スポンサードリンク
もしあなたが突然介護が必用になったら
もし急にあなたに介護が必用になったら

人間、いつどこでどうなるかわかりません。毎日元気で仕事をしていてもある日突然、ということがあるんですね。
私もいつもこのようなことを考えるようになってしまいました。そのような歳になってしまったんですね。
最近は、旦那が奥さんを、息子が親を介護する「男性介護」というのが思いもよらずほど増えているようです。
昔は子供の義理の嫁などが面倒をみてくれることが多かったんですが、時代の流れと共に激変してしまいました。

日本も核家族化が進んで、子供との接する機会が少なくなり、家族という関係、絆が薄れてきたことで嫁や娘などに介護を頼みにくくなっている男性が多くなっているようです。
また単身者が増えた事で息子が父親の介護をするようになってきている傾向があるようです。
さらに、息子が結婚しても今では奥さんと共稼ぎが増えているので、そういうことから息子も介護人になるケースが増えているんです。
今まで家の家事などほとんど関わってこなかった男が、突然介護を任されると初めは困惑してしまいますが、自分自身が
介護をしなければならなくなった立場になった時、「自分が一番父親(母親)の介護ができる」と思い込んで、困っていて
も弱音もはかず、他人にも相談もせず介護を続けていくとその結果、孤立化していってしまうんです。
頑張って完璧な介護をしようとすると、介護されるほうも心身ともに疲れ、どんどん追い込まれていってしまうんです。
介護する息子も「仕事とどういう風に両立していくか」という問題も抱え、看護や介護で時間を取られ、職を離れていってしまう男性が大変多くなっているようなんです。
当初は親や配偶者の年金で生活している間は良いのですが、介護されてきた人の死後、再就職もままならず、暮らしに
困り生活保護を受けなければならなくなった人も大勢いるんです。
今現在は、行政の申請制度になっていますので、活用できる「介護保険」「医療保険」などは積極的に活用したほうが
良いと思います。しかし、活用していない人が多いんですね。

「介護休業法」という法律があり介護休業を認めていますが、利用している人はほとんどいないそうです。
子供たちに面倒を見てもらう前に一度家族で話したほうが物事スムーズにいくのではないですか。